makainohitoの日記

古都に潜む魔界の住人のブログ

オトナのマンガ道

マンガ。

 

私の学生の頃は、週刊マンガ雑誌は大体読んでましたが(全盛期だったのもあり)いつのまにか馴染みのある作品は終わり、せいぜいが雑誌1冊に1作品のみになっていき、読まなくなった雑誌も出て…単行本のみ買うだけという感じになっていました。長期連載の作品だけ…。

 

音楽でも、同じ現象が起きていたんですが、マンガに関しては、最近方向性を変えてネットカフェに行くようにしています。

 

なぜネットカフェなのかというと、単純に3時間くらいいても1000円以下。飲み物が込みの料金。3冊くらい読めば元が取れてしまう。そして、これが1番の理由なのですが、読んでも部屋にマンガが増えない。

マンガってどうしても1冊で完結することはほぼないですよね?

長い作品だと「こち亀」の200巻。

それがズラリと部屋に並ぶのもステキなのですが、現実問題としてスペースがない。

「このマンガ読みたいなー」となっても、でも買ってしまうと場所がなあーということが多々あって挑戦していないマンガもありました。

ネットカフェに全部揃っている訳ではもちろんないのですが、今のところはまだまだ読みたいマンガがあるので、最近は週1で通っています。

 

こうやって書いてるとネットカフェ、よいな。と思うんですが、ふと、作者にはお金は行かないですよね?ネットカフェのマンガの著作権とかってどうなってるんでしょう?

それを言うなら、町に1つはマンガが大量にある床屋、食堂もありましたよね。別にマンガ食堂ってわけではないけど、読みに行ってた時もありました。あれもある意味著作権的にはアウトなのかな…

 

それはともかく、いまは「炎炎の消防隊」「ファブル」「刃牙道」「バウンサー」「賭ケグルイ」を読んでます。

 

ちなみに、唯一、買い続けているのが「ジョジョリオン」です。